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話しやすい社労士の選び方|20代社労士が考える5つのポイント
「社労士に相談したいけれど、なんとなく堅そう」「ちょっとしたことでも気軽に聞ける社労士を探したい」と感じている方もいるのではないでしょうか。
社労士を選ぶときは、知識や経験だけでなく、話しやすさやレスポンスの早さ、相談のしやすさも大切なポイントです。特に、継続的にやり取りする顧問社労士であれば、「この人なら相談しやすそう」と思える相性も重要です。
私自身は29歳で社会保険労務士として登録・開業した20代の社労士ですが、話しやすさは年齢だけで決まるものではないと考えています。若手だから話しやすいとは限りませんし、経験豊富な社労士の方が安心して相談できるという方もいるでしょう。
大切なのは、自分が「気軽に相談できる」と感じられる相手かどうかです。
この記事では、話しやすい社労士を選ぶときに確認したい5つのポイントについて、20代で社労士として開業した立場から紹介します。
話しやすい社労士を選ぶ5つのポイント
「話しやすい社労士」といっても、単に会話が上手だったり、年齢が近かったりするだけではありません。
実際に相談を続けていくことを考えると、説明の分かりやすさや連絡の取りやすさ、ちょっとした疑問でも質問できる雰囲気など、いくつかの要素が関係してきます。
ここでは、社労士を選ぶ際に確認しておきたいポイントを5つ紹介します。
1.専門用語を分かりやすく説明してくれる
社会保険や労働保険、労務管理の分野には、普段あまり耳にしない専門用語が数多くあります。
社労士にとっては当たり前の言葉でも、経営者や担当者にとっては初めて聞く言葉ということも珍しくありません。
そのため、制度や手続について説明するときに、専門用語をそのまま使うのではなく、相手に合わせて分かりやすく説明してくれるかは大切なポイントです。
分からないことを気兼ねなく「それってどういう意味ですか?」と聞ける関係であれば、相談もしやすくなります。
逆に、説明を聞いたあとに「よく分からなかったけれど、聞き返しづらかった」と感じるようであれば、長く付き合う相手としては少し負担になるかもしれません。
2.質問を否定せず、最後まで話を聞いてくれる
話しやすい社労士かどうかは、こちらが質問したときの受け止め方に表れます。
たとえば、話の途中で遮らずに最後まで聞いてくれる、基本的な質問でも嫌な顔をせず答えてくれる、「そんなことも分からないのですか」と感じさせるような態度を取らない、といった対応です。
また、相談者がうまく状況を説明できないときに、すぐに結論を出そうとするのではなく、
「それはいつ頃からですか?」
「従業員の方とはどのようなやり取りがありましたか?」
など、必要なことを一つずつ確認してくれる社労士であれば、専門知識がなくても相談しやすいでしょう。
反対に、話を何度も遮られたり、質問するたびに面倒そうな反応をされたりすると、次第に「こんなことを聞いていいのかな」と感じるようになってしまいます。
社労士との初回相談や問い合わせの際には、自分の話をきちんと聞いてくれるか、分からないことを気兼ねなく質問できる相手かを見ておくとよいでしょう。
3.返信が早く、すぐに答えられないときも一度連絡をくれる
話しやすさというと会話の雰囲気に目が向きがちですが、連絡の取りやすさも相談のしやすさに大きく関わります。
たとえば、質問を送ったあと何日も返事がない状態が続くと、「急ぎではないから後回しにされたのかな」「もう一度連絡した方がいいのかな」と、相談する側が余計なことを気にしなければならなくなります。
一方で、すぐに回答できない内容であっても、
「確認して明日までにご連絡します」
「少し調べる必要があるため、○日までお待ちください」
など、まず一度連絡をくれる社労士であれば、待つ側も安心できます。
そのため、社労士を選ぶ際には、単純に「返信が何分で来るか」だけではなく、問い合わせを放置せず、回答までの見通しを伝えてくれるかを見るのがおすすめです。
初回の問い合わせや相談の日程調整でも、返信の早さや連絡の丁寧さはある程度確認できます。継続して相談する相手だからこそ、困ったときに連絡を取りやすいかどうかは大切なポイントです。
4.連絡方法を一方的に決めず、相談者に合わせてくれる
話しやすさは、対面での会話だけでなく、普段どのように連絡を取れるかでも変わります。
たとえば、ちょっとした確認をするたびに電話や対面での打ち合わせが必要だと、相談する側の負担が大きくなってしまいます。
一方で、メールやチャット、オンライン面談など、相談内容に応じて連絡方法を使い分けられる社労士であれば、必要なときに相談しやすくなります。
また、「基本はメールで」「急ぎの場合は電話で」など、あらかじめ連絡方法や対応のルールを共有してくれる相手であれば、相談する側も迷いにくくなります。
大切なのは、社労士側の都合だけで連絡方法を決めるのではなく、相談者にとって無理のない方法を一緒に考えてくれるかどうかです。
5.自分の考えを押しつけず、相談者の意向も聞いてくれる
社労士に相談すると、法律上「できる・できない」がはっきりしていることもあれば、いくつかの対応方法から選べることもあります。
そのような場面で、社労士が一方的に「こうすべきです」と決めるのではなく、相談者が何を大切にしたいのかを聞いたうえで、選択肢を示してくれるかも大切です。
たとえば、従業員への対応について相談した場合でも、
「できるだけ関係を悪化させずに解決したい」
「多少時間がかかっても、慎重に進めたい」
など、会社によって考え方は異なります。
もちろん、法令上問題のある対応を希望された場合には、社労士としてきちんと指摘する必要があります。一方で、正解が一つではない場面では、それぞれの方法のメリットや注意点を説明したうえで、相談者の意向も踏まえて一緒に考えてくれる社労士の方が話しやすいでしょう。
20代・若手の社労士は話しやすい?
ここまで紹介したように、話しやすさは年齢だけで決まるものではありません。
経験豊富な社労士だからこそ、さまざまな事例を踏まえて安心して相談できることもありますし、反対に、年齢が近い相手の方が気軽に話しやすいと感じる方もいるでしょう。
特に、若い経営者やこれから従業員を増やしていく事業者にとっては、世代が近いこと自体が相談のハードルを下げる場合もあると思います。
また、若手の社労士には、オンライン面談やクラウドサービス、チャットなどを日常的に使っている人も多く、こうした連絡方法を希望する方にとっては相性が良いこともあります。
ちなみに、全国社会保険労務士会連合会の「社会保険労務士白書2025年版」によると、20代の社労士は登録者全体のわずか0.5%です。私自身も20代で社労士として登録・開業しています。
ただし、「若いから話しやすい」「若手だからITに強い」と一括りにすることはできません。
結局のところ大切なのは、年齢ではなく、実際に話してみて相談しやすいと感じるかどうかです。年齢は、その相性を考えるうえでの一つの材料として捉えるのがよいでしょう。
ゆうゆう社会保険労務士事務所が大切にしていること
ここまで、話しやすい社労士を選ぶ際のポイントを紹介してきました。
ゆうゆう社会保険労務士事務所でも、「気軽に相談できる身近な存在であること」を大切にしています。
専門用語をできるだけそのまま使わず、初めて聞く方にも分かりやすくお伝えすること。ご相談いただいた内容を最初から否定せず、まずはお話をしっかり伺うこと。そして、すぐに回答できない場合でも放置せず、できるだけ早くご連絡することを心がけています。
また、対面でのご相談だけでなく、オンラインでの面談やデータのやり取りにも対応しています。福岡県北九州市を拠点としていますが、オンラインであれば全国からご相談いただけます。
労務に関する問題には、法律上答えが決まっているものもあれば、会社の状況や考え方によって対応を検討するものもあります。そのような場合には、一方的に結論を押しつけるのではなく、それぞれの選択肢や注意点をお伝えしたうえで、一緒に考えていくことを大切にしています。
私自身も20代の社労士ですが、「若いから話しやすい」と考えているわけではありません。分かりやすく伝えること、迅速に連絡すること、一つひとつ丁寧に向き合うことを積み重ねることで、「相談しやすい」と感じていただける事務所を目指しています。
まずは一度、実際にお話ししてみませんか。
ゆうゆう社会保険労務士事務所では、初回無料相談を行っています。
「何を相談すればいいかまだ整理できていない」という段階でも大丈夫です。北九州周辺でのご相談はもちろん、オンラインでのご相談もお待ちしております。
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